Aug
3
〈8/3@札幌〉モブプログラミング&Java開発入門
Java Doでしょう#15ではモブプログラミングとJava体験の一石二鳥を狙っています!
Organizing : Javaエンジニアグループ北海道(Java Do)
Registration info |
参加枠 Free
FCFS
アシスタントでもいいよ枠 Free
FCFS
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Description
概要
今回のJava Doでしょうでは、
- スクラムなどにも取り入れられる手法として注目を浴びているモブプログラミング
- 最近のJavaってどんな感じ?どうやってJavaで開発するの?
の内容を一石二鳥で体験することを狙った勉強会を開催します。
モブプログラミング(モビング)は、グループの中でタイピスト(1名)・モブ(複数人の助言役)の役割を交代しながら、グループ全員が同じ場所・同じ機材で一緒に同じプログラミングや開発作業に取りかかる手法です。
全員が同じ内容を把握しながら進めることで、難しい課題を知恵を出し合って解決できる・知識・仕様・実装をつぶさに共有できる、開発とレビューを両立できるといった利点があります。
今回は、このモブプログラミングの形で、最近(8〜12、もしくは13)のJavaの文法や新機能を確かめながらコーディングをしたり、Spring Bootを使った簡単なWebアプリを作成してみるといった形で、モブプログラミングのやり方・最近のJava開発の進め方を体験的に学べる会にしたいと思います。
- 初心者(この春からJavaやIT系に関わることになった学生・新入社員の方)
- 経験者(Javaやその他言語での開発経験はあるけど、モブプログラミングなどモビング手法に興味がある方)
- ベテラン(両方経験あるよ、アシスタントでも良いよ、という方)
- そのほか、キーワードにグッときた、という方
といった方々の参加をどんどんお待ちしております。
申し込み方法
参加枠・アシスタント枠のどちらかにお申し込みください。
参加枠
- Java・モビングの両方 or どちらかに経験・自信がない方の申し込みを想定しています。
- 全く経験なしでも大丈夫ですので、ぜひお気軽に!
アシスタント枠
- Java・モビングの両方の経験が多少ある方 or 片方に普段から利用経験がある方 を想定しています。
- アシスタント枠の方は当日、モビングの中でトレーナー(主にモビングでタイピストやモブへの助言を積極的に行う)的な振る舞いにできるだけご協力いただけますと助かります。
- 高度なスキルが必要ということではありませんので、普段仕事でJavaを使っている、モビングをやったことがある、というレベルで大丈夫です!
全体スケジュール
時間 | 内容 |
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13:00 | 開場 |
13:20 | 自己紹介 |
13:30 | (講演・説明) モブプログラミングはいいぞ!:方法と実践事例 スピーカー:山川広人(Java Do / 公立千歳科学技術大学) |
13:50 | モビング(1) 準備(テーマ選択・グルーピング) |
14:00 | モビング(1) 取組開始 |
15:30 | モビング(1) 進捗報告 |
15:50 | モビング(2) 準備(テーマ選択・グルーピング) |
16:00 | モビング(2) 取組開始 |
17:30 | モビング(2) 進捗確認 |
17:50 | ふりかえり |
(18時終了予定。終了後、撤収作業をお手伝いいただけますと助かります)
持ち物
モビングの最中に調査時間が入るかもしれませんので、ノートPCやタブレットがあると便利です。
機材は運営側で極力用意しますが、万が一の際に、自分のPCをタイピスト用に使って良いよ!という方は、以下の仕様でご準備いただけると助かります。
- Java 12 or Java 11 のインストール
- Java 12 は Oracle Open JDK を想定
- Java 11 は AdoptOpenJDK を想定(他のディストリビューションでもかまいません)
- 下のIDEのうちどれか一つをインストール
- IntelliJ IDEA (※運用側環境の予定)
- Eclipse IDE for Java EE Developers
- NetBeans
- HDMI用の出力アダプタ
なお、会場のWi-Fiが利用できる予定ですが、テザリング環境をお持ちの方は念のためご準備いただけると助かります。
会場
ビットスター株式会社さまのスペースをお借りします。この場を借りてお礼を申し上げます。
最寄り駅は札幌市営地下鉄 東豊線「豊水すすきの」です。
第3弘安ビルは、弘安ビル、リバーサイド第2弘安ビルの間の通路を直進し、突き当たりです。
正面の自動扉が閉まっていますので、自動扉横の通用口(手動のガラス扉)からお入り下さい。
諸注意
- 会場や取組風景の記録写真を撮影する場合や、取材が行われる場合があります。
- 記録写真は顔や表情がわからないよう加工した上で、広報・研究の目的でWeb等に掲載する場合があります。
- 簡単なアンケートや質問へのご回答をお願いする場合がございます。
- 勉強会の目的とは関係のない、勧誘・販売・宣伝等の行為は堅くお断りいたします。
更新履歴
- 2019-07-20 人数を15名(5人×3グループ+アシスタント)に変更、持ち物に追加
- 2019-07-19 アシスタント役の説明を追加
- 2019-07-18 募集ページ公開